北杜会は、昭和50年に故青山史朗先輩（中40回）が立ち上げた、仙台二中・二高在京同窓会の懇談会で、優秀な二高同窓生を講師としてお招きし、参加した同窓の人間としての成長を促し、さらには、社会への貢献を目標にして開催している集まりです。
令和6年2月10日（土）東京銀座にある紙パルプ会館で、北杜会の総会が4年ぶりに開催されました。
当日は、塩澤 厚先輩（高2回）を筆頭に、近藤正太郎先輩（高3回）、堀内豊太郎先輩（高12回）、星 永揚先輩（高14回）、佐藤芳博先輩（高19回）などの諸先輩から高55回までの18名が出席、自己紹介と近況報告を行った後、鈴木直樹君（高23回）が進行を務め、昼食を摂りながら総会を行い決算等が承認されました。今後の活動については、北杜会の活動を広げるために、在京同窓会と連携をとっていく方針が示され、同席した在京同窓会副会長 練生川淳志氏（高30回）、同事務局長 島田 淳氏（高33回）からも連携して盛り上げていきたいとの話がありました。
再会された北杜会の今後の活躍を期待します。
（千田耕一（高23回） 記）
