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2024年2月9日

事務局からのお知らせ

4年ぶり!化学部有志OB会(高21.22.23回合同)開催!

令和5年11月5日6日、化学部の有志OB会が、秋保温泉「佐勘」で開催されました。この会は、当初高22回生だけで開いていたものを拡大し、平成25年より、高21回22回23回合同の形で、2年に一度行うようになったものです。

2年前の令和3年に行われるはずだった回がコロナ禍で中止となり、今回ようやく4年ぶりの実施が叶いました。ただ残念なことに今回は高21回生の方々は不参加となり、高22回生6名、高23回生8名、計14名が、紅葉を迎えた晩秋の温泉峡で、4年ぶりの再会を果たしました。

今回の幹事高23回鈴木和彦さんの段取りも完璧に、記念撮影(高23回橋浦さんいつも感謝)のあと宴会に突入、一言近況報告となりましたが、この4年の間にみなさん古希を迎え、仕事、リタイア生活、社会活動、家族、健康と語るべきことは多くて一言では収まらず、ほかの宴会場がお開きになっても話は続いて、中居さんをやきもきさせたのでした。

その後部屋での2次会に移り(高23回猪岡さん、高22回桔梗さん、豪華なお酒・おつまみありがとう!)、そのなかで幹事より、県外勢も多いなかこれまで通り仙台でやっていいのか、との議案が出されましたが、やはり母校のある仙台だから意義があるのではないか、ということで次回も仙台での開催予定となりました。また、集まって旧交を温めるだけではなく、例えば在校生に“エールを送る”などの働きかけができないものか、という建設的な意見があったり(具体的な形にはならず)、一方では、会の連絡用に「LINEグループ」を作ろうと、七十過ぎのおっさんたちが浴衣姿で車座になりジョシコーセのようにライン交換したりして(高22回生)、4年ぶりのOB会は盛会のうちに終了したのでした。

近況報告で高22回のひとりから「今回「献杯」ではなく笑顔で「乾杯」ができたのがなによりだった」という挨拶があった通り、次回も、全員無事に再会を果たしましょう!

(文責・高22回鈴木総一郎)

左より前列高22回、鈴木宏一、大室章夫、庄司恒一、桔梗敏郎、菅原元、鈴木総一郎、
後列高23回、麻田正治、新発田修治、伊達睦夫、猪岡元、佐藤洋一、皆川正明、鈴木和彦、橋浦礼二郎