2017年8月24日
2017年8月22日、標記の第一回委員会が教職員、PTA会員、同窓会員から選出された多数の委員の出席のもと開催された。同窓会長、PTA会長、学校長の挨拶ののち、同窓会長が議長となり、事務局から提案された組織体制(実行委員会規約案、同細則案、同組織図案、同会計処理案)が諮られ承認された。
実行委員会は会長(同窓会長兼奨学会理事長)、副会長(PTA会長)、参与(学校長)、監事、実行委員、専門委員ならびに事務局(事務局長ほか)から構成され、今後は的確なタイムスケジュールのもと各専門委員会が中心になって作業を進めることになった。
その専門委員会には、記念事業の骨格となる「式典」「祝賀会」「周年史(創立101年~120年)」「同窓会名簿作成」とがあるが、今回は同窓会員からの大型募金は行わないこと、必要経費はそれぞれ学校やPTAからの助成金、その他(例えば寄付のご芳志)を宛てることになった。
祈念式典ならびに祝賀会は「2020年11月」を目処に調整するが、これからの3年間、周到な準備作業により母校の記念事業が意義あるものになることが期待される。(理事会)
写真:実行委員会の一こま